社会人の人生改革情報発信

日々の生活から感じ取ったことをお伝えしています

飲み会に行かない勇気を持て

こんばんは。1週間お疲れ様でした。今日はチームの飲み会でした。

飲み会に参加した日に矛盾するタイトルですが、早速まいりたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

1:飲み会の価値とは

会社や所属している組織には必ずと言っていいほど飲み会があるでしょう。5,000円ほどを支払い美味しいご飯とお酒をいただく。仲の良い友達であれば楽しい話に花を咲かせる。ストレス解消にもなると思います。ですがここで考えてみてください。その飲み会があなたに与える影響は何があるでしょうか?

プラスの意味では友人と親しくなる、楽しい思い出ができる、笑ってストレスが解消できるなどでしょうか。マイナスは出費がかさむ、話に実がない(愚痴ばっかり)、アルコールでパフォーマンスが低下するといったところでしょうか。プラスの面で人生にいい効果があればいいのですが、マイナス面が強すぎる場合は気をつけなくてはいけません。さらに悪いパターンはその飲み会が習慣化していることです。毎週金曜日、月末の締め日、忘年会などこういった飲み会は必然と出席することが当たり前になりがちですが、メリットデメリットを冷静に比較し、出るべきもの、出なくて良いものの棲み分けをする必要があります。

 

2:一度断ってしまえばあとは楽

とはいえ飲み会を欠席するのはなかなか勇気がいるかと思います。特にそれが上司からのお誘いだとなおさら。ですが断れなくて毎度ダラダラ過ごす飲み会に永続的に出席する方が圧倒的なリスクになります。今後のあなたの有限な時間を確保するためには最初の断りが重要なのです。最初にストレスを感じながらもきっぱり断ってしまえばあとは楽です。以前本ブログでも作業の仕掛品について下記の通り記載しましたが、

 

liferevolutions.hatenablog.com

 断れない状況を長く続けていることは”断る予定”という仕掛品をずっと抱えていることと何ら変わりません。色々書いていますが、要するにつまらない飲み会、付き合いだけの飲み会は欠席しろということです。付き合うべき人の見分け方についても下記の通り以前語っておりますのでよろしければご覧いただければと思います。

 

liferevolutions.hatenablog.com

 3:飲み会を断った時間で生産的な活動を

飲み会を断ればそれでオッケーではありません。あいた数時間で読書をする、トレードをする、FXや株式投資の勉強をするなど有意義な時間の使い方をしましょう。そうすることで飲み会を欠席した後ろめたさよりも、あいた時間で成長したことに満足感を多く感じるようになります。こうなってくると不要な飲み会を断ることが快感につながります。良いルーティンができればさらに自己研鑽にも身が入ることでしょう。

このブログでもなんどもお伝えしている通り、あなたの有限な時間は平等であり、プライスレスということです。最高の宝物であり、成長の原石となる時間を何よりもご自身の成長のために使ってみてください。そのためにも飲み会に行かない勇気を持つのです。もちろんご自身にとって有意義な飲み会には行くべきですよ。尊敬する人、大好きな人、学びがある飲み会など。

 

それでは本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。良い週末をお過ごしください。