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攻めと守り両方を強くする 資産を築く時に忘れがちなポイントとは

こんにちは。 Wakです。お休みなので1日2投稿です。

花粉がひどくなってきましたね。最近は花粉によって炎症を起こしている鼻の組織を切り落として、空気の通りをよくするという手法があるようです。Wakも、幼い頃から花粉症に苦しめられましたが、体質改善の薬を処方してもらい今は大分改善しています。

 

さて本日は資産家への道として、攻め(稼ぐこと)と守り(出費を抑えること)についてです。皆さん前者は強いのですが、後者は疎い方が多いのではないでしょうか。

最初に断って起きますが、節税などについては触れませんのでご興味のない方は今回はすっ飛ばしてください。申し訳ないです。

 

 

1:攻めをはある程度自動化されている

まず攻め、つまり稼ぐことですがこちらに対しては結構できている方が多いです。Wakのように企業勤めであればある程度年功序列で給料は上がって行きます。最近の日本は少しずつ欧米の様に実力主義が採用されていますが、基本的には入社年次に応じて給料が増えていくと思います。役員や部長、次長は限られた人しかなれませんが笑。そういった意味であまり心配はしていません。本ブログのテーマである副業をして、攻めをさらに増やすという点については、ブログ全体で触れているので必要な記事を参照いただければと思います。

 

2:以下の質問に答えられますか?

突然ですが、次の質問に答えられるでしょうか?

Q「あなたは現在資産をいくら持っていますか?現金、有価証券、外貨、不動産などそれぞれ教えてください。」

Q「月々の出費はいくらですか?食費、交際費、趣味、光熱費、通信費のそれぞれ教えてください。」

一つ目に関しては割と答えられる方が多いと思いますが、2つ目に関しては結構答えられない方が多いです。実はここがポイントです。何にいくら使っているかが不明確な人はちょっと厳しい言い方をすれば出費をコントロールできていない可能性が多いです。よくわからないサービスに支払っている月額費、飲み会が多いことによって発生する数万単位の交際費、自分へのご褒美で購入した同じ様な種類の服や装飾品などでがあると思います。逆に常に、月々の出費を把握している場合無駄なものがあるとすぐにはぶく傾向が極めて高いです。これは経験談ですが。Wakの場合、不要な保険や着もしない服や履かない靴、為にならないどうでもいい飲み会費用を徹底的に抑えました。これだけでも月に数万円浮いた訳です。そしてこれらをお金を自ら生み出す資産、つまり株や外貨や社債の購入に当てています。

 

3:今日から守りを強くするために

まずは自分の出費を紙に書き出して見ましょう。次に優先順位をつけましょう。高すぎる目標は疲れてしまうので、全体の出費の5%を抑えるくらいで不要なものを抑えて見るのです。勿論浮いた出費は投資に回してください。浮いた分を他の趣味に使ってしまってはプラマイ0で何も改善しませんし、資産家への道は程遠いです。5%ができれば面白いものでどんどんと節約することができます。やって見てください。びっくりするくらい無駄な出費があるはずですよ。今までのお金の使い方を後悔するかもしれませんが、それでいいのです。後悔は決してマイナスではなく、そこから行動が変われば大いにプラスです。

4:モノ持ちを良くする

次のブログで詳細に書きますが、普段使っているものに感謝して長く使うということをお勧めします。靴、スーツ、カバン、洋服などはその最たるものです。こうした一つ一つの積み上げが資産家への一歩なのです。Wakの好きな本に「隣の億万長者」という本があります。世界的な名著で中身は「投資と倹約、特に倹約倹約倹約、、、」ち少し疲れてしまいますが(笑)、億万長者は意外と質素な生活をしていることが多いのです。派手な洋服を着ることもなければブランドにもあまり興味がない、住宅を人並み、、といったことが多いです。何もお金を使うなということを言っている訳ではなく、無駄なものに関わる出費を減らそうと言っているのです。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回はモノ持ちを良くするためにWakが心がけていることをご紹介ください。それではまた後ほど。