マルチタスクをやめろ、陥りやすい罠とは

おはようございます。今日から朝方発信ブログにで試したいと思います。

アクセス数や皆様の反応もみて柔軟に変更したいと思います。本日はマルチタスクについてです。実はシングルタスクの方が圧倒的にパフォーマンスが良くなります。Wakの経験も踏まえてお伝えできればと思います。それでは本日もよろしくお願いします。

1:マルチタスクとは

読んで字の如くではありますが、一度に同じことをすることです。仕事で言えばメールをちょこちょこ見る、電話をする、その数分後には資料を作ると言ったような感じですかね。投資で言えば株もFXも不動産も手をつけると言ったところでしょうか。

実はこれ浅く広く学ぶことで有効だというかたもいますが、そうではありません、もちろん投資の世界で多くのことを知っている、経験があることは間違いなく武器になりますが、基本的には一極集中するべきです。人間の脳は無限の可能性を秘めていますが、一つのことに没頭することで知識は圧倒的につきますし、一つのことを極めるとそのこと自体が自信になり、次の世界でもやり通すことが可能になります。これはシングルタスクの魅力です。

2:シングルタスクをうまく切り替える

とは言っても一つのことだけやっていればオッケーというスーパーフリーランスの方はある程度お金の余裕も必要になるでしょう。一般的なサラリーマンはそうもいきません

。ですが仕事にも生かせることはたくさんあります。以前こちらの記事でもお伝えしましたが、

liferevolutions.hatenablog.com

 一つ一つ作業に集中して行きましょう。朝出社するとまずは全力でメールをチェックする、そのあとは資料を思い切り作る、次の15分で電話をかけるなど言った感じです。誰かの時間を拘束する打ち合わせや報告などといったもの以外の時間は人から離れた場所で作業に取り組むといったこともオススメです。どうしてもフロアにいると話しかけられたり電話がなったりということは避けられませんからね。メンタリストのDaigoさんも以前おっしゃっていましたが、たった数秒邪魔が入るだけで人の集中力は2〜３割低下してしまうそうです。理論上は一日４〜５時間の勤務で企業の仕事というのは終わるそうです。それだけ無駄が多いということですね。

3:時間は有限&平等

これは当たり前ですが、人間は同じ時間を与えられています。それなのになぜこれだけ年収格差が広がるのでしょうか。それは仕事の効率と強い意志があるか、ということに尽きると思います。本日のテーマでもあるマルチタスクをやめてシングルタスクに注力すること、これだけで自分の副業に当てられる時間はぐっと増えます。後者の強い意志に関しては、やるかやらないか、非常にシンプルです。未来の安定した暮らしのために今全ての誘惑を断ち切って副業、投資に集中する。非常にシンプルで分かりやすいはずなのに誰もが実践できている訳ではありません。時間を作り出すために、シングルタスク、そうして結果を出すためにとにかく行動あるのみ、これに尽きるのです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。