社会人の人生改革情報発信

日々の生活から感じ取ったことをお伝えしています

反省ノートは最高の宝物

こんばんは。どうもまだ体調が完全回復ではありません。

が反省を生かすべく、これからはどんな状態であってもブログを書いていこうと思います。いつも読んでくださる読者の方々ありがとうございます。

結構なモチベーションになっています。まさに本日は反省についてです、失敗は成功の元と言いますが、失敗を最大限に活用して思い切り成功するための秘訣です。それではよろしくお願いします。

 

 

1:反省をしない人

投資をしていれば当然のように儲かることもあれば失敗することもあるでしょう。人は都合よくできていて成功体験はいつまでたってもの脳から消えないのですが、それがそのうち都合よく解釈していきます。「俺はいつでも有望株を見つける能力がある」「FXの神様は俺に味方している」「先週負けたから今週は勝つだろう」。ちょっと聞くとバカみたいなロジックだと思うかもしれません。ですが実際投資活動を聞いているとこのようなケースは散見されます。よくよく聞くと買う根拠がまるでデタラメ、応援しているから、社長の人柄がすきだらから、友人が勤めているから、などほぼほぼギャンブルに近いことが横行しているのです。このような人たちは典型的な反省を殺す人、つまり学ばない人です。正直申し上げて世の中の投資家のほとんどの人たちがこういうことになっています。旅行代金や衣装はネットなどを何時間も見てたくさん分析するのに、金額が大きい投資だと全く分析しないのです。直感に頼る。大変失礼ながらこれはアホです。

 

2:反省を生かす人

一方で反省を生かす人というのは、同じ二の轍を踏見ません。株価分析が甘かった、キャッシュが3期連続で減っているのにアラートを出さなかった、売上が増えているのに利益が鈍化しているなどなどあげればきりがありませんが、こう言ったことを把握しているかいないかは大変大きいです。過去の投資の失敗というのは死ぬほど反省しなくてはなりません。実はWakは反省ノートなるものを持っています。エクセルにベタ打ちしているだけですが、FX、株式、為替、これらの失敗を記しています。その数お恥ずかしい限りで50を超えていますが、これはWakの宝物です。中には当たり前と思われることもありますが、それをやってしまうのが人なのです。一例をあげましょう。会社の上司は仕事の先輩であって投資の先輩でない。などが書いてあります。これは個別銘柄の話やFXの話をしている時に適当な上司の発言に惑わされてしまうとうことです。今はそんなことはありませんが、その辺のにわか投資家には絶対に負けないほどの知識と経験を有しているので、他人の発言に自分の投資スタイルが惑わされることなど一切ありません。50を超える反省ですが、その全てを空で言えることができます。それだけWakにとっては全てが死ぬほど反省する材料であり、これらがあるからこそ投資で結果を出すことができています。

 

3:成功体験よりも失敗体験

やはり過去の失敗から未来の自分の行動を律する、投資判断を研ぎ澄ますということはとても大事です。正直同じ過ちをなんども繰り返すのは愚の骨頂としか言えません。偉そうなことを言っていますが、Wakも昔はなんども同じことを繰り返していました。感情的にFXのポジションを決める、適当に損切りする、株価分析をせずに銘柄を買うなどです。なんどもバカをしてきたことをとても後悔していますが、強い後悔というのは大きな成長のきっかけになります。今日から是非とも反省ノートを作って明日への生きた投資に目を向けましょう。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。