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やる必要のないものを見極めろ 仕事の効率化の前に考えること

おはようございます。昨日は会社の飲み会でした。二次会まで参加しましたが、正直無駄でしたね。お酒も回るしどうでもいい話になるし、時間もお金も無駄になるし良いことはありません笑。自分が悪いのですが、朝も遅く起きてしまいましたが。

 

反省を次の行動に生かすということで、飲み会の選定はしっかりやっていきたいと思います。さて本日は、仕事を効率化する前に、やることを、やらないことの選別をしようということです。それではいてみましょう。

 

 

1:その仕事本当に必要ですか?

毎日働いていると、上司、部下、取引先、関係部署など次から次へと依頼がくると思います。資料を作る、アポイントをとる、会議を設定する、接待の予約、飲み会の幹事、社内イベントの取りまとめ役、数え上げればきりがありませんよね。

Wakの感覚だと、特に上司や先輩の指示に関しては他のものに比べて闇雲に受け入れてしまう確率が高いと思います。その背景にあるのは面倒な人間関係を避けたいという思いがあるからです。ですがこれは相当危険な状態です。常に受け入れてしまうと、相手との関係でもそうなってしまいます。「この人は何でも受けてくれる」という風になるのです。少し話は逸れましたが、まず依頼を受けた際には良い意味で全力で疑い、「本当にそれ必要ですか?」と問いかけてみることです。

 

2:入り口を間違えるな

1でも述べましたが、まず最初に仕事を断ってしまうことで作業は0になります。もちろんなんでもかんでも断れと言っている訳ではありません。資料を作る必要はなく、電話一本すればいいのではないか?会議をセットする必要はなく、メールで完結に関係者に送ればいいのではないか?一緒に働いたけれども、あまり好きではない人の送別会には行く必要はないのではないか?わざわざ出張しなくてもスカイプ会議でいいのではないか?といくらでもケースは考えられます。まず仕事をするかしないか、その依頼や指示は正しいか?を常にしつこいくらいに自問してみるのです。

 

3:毎日の積み重ねがあなたの力を研ぎ澄ます

Wakは平和主義ですが、仕事の選定、業務の効率化には定評があります。手前味噌ですみません(笑)。毎日こう言った自問自答を繰り返すことによって確実に判断能力は上がるし、改善に改善を積み重ねることによってあなたの人間力、ブランド力、時間を作り出す力は日々パワーアップし、副業に向ける時間を作り出すことができるのです。

仕事の効率化はあくまで、仕事の選定の後の話です。やる必要のないものは、やる必要ないのです。これは絶対です。逆にやると決めた後のステップとして初めて仕事の効率化という話になるのです。

 

今日は珍しく朝の投稿でした。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。