環境に投資をするという考え方
おはようございます。だんだん暖かくなってきましたね。花粉も少なくなってきましたし、気持ちよく過ごすことができますね。今日は昨日の話と少しつながりますが、環境に投資をするという話です。それではよろしくお願いします。
1:広い家に住む
豪華な家に住む必要はありませんが、ある程度広い家に住むことをお勧めします。狭苦しい所にいると酸素の絶対量も減り、脳の活動が低下するので家で勉強していてもあまりいいことはありません。また狭い家ですとどうしてもものが窮屈に置かれてしまう傾向にあります。そうなると目にたくさんのものが入ります。読みかけの雑誌、本、パソコン、スマホ、ゴルフバック。いろんなものが小さいスペースに置かれることによって脳の意識が拡散されてしまうのです。
具体的にどういうことかというと、雑誌が目に入れば「読まないといけない」となりますし、スマホを見ればいじりたくなります。そもそもものを少なくすれば良いという考え方もありますが、余裕を持つためにも広い家に住むということはとても大事です。
環境が良ければその分パフォーマンスが上がります。逆にいえば、良い環境に住んでいるのであればそれだけパフォーマンスを上げなければなりません。それでも結果がでない人は自分に甘えがあるか、意識改革が必要です。
昨日の記事もリンクを貼っておきますね。
liferevolutions.hatenablog.com
2:環境が意識を変える
家に余計なものを置かなくなったり、集中したい一つのことに取り組める環境を作る、具体的にはものを捨てる。部屋を綺麗にすることで意識は変わります。意識を変えるのはなかなかハードルが高いので、物理的に意識を変える環境を作るのです。整理整頓、掃除などはやるかやらないか、意識に働きかけるものではないので容易に実行に移せるはずです。ものを少なくすればその分計り知れないメリットを享受できるのも以前別の記事で解説しております。
liferevolutions.hatenablog.com
環境への投資となるとなかなかイメージが湧きづらいかもしれませんが、まずは家を過ごしやすい環境にしてみてください。ものを減らす、集中したいものだけを視界に入れるようにする。週末に簡単に実践できることでしょう。
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