社会人の人生改革情報発信

日々の生活から感じ取ったことをお伝えしています

給料以外の収入源を若いうちから確保する

こんばんは。Wakです。プロ野球が開幕するとどうもテレビやスポーツNewsにかける時間が多くなってしまいますね。昨年秋頃から投資活動にさらにギアを入れておりますので、ここでペースを落とすわけには行きません。仕事改革をしても空いた時間をテレビに費やしていては意味がないですからね。

 

今日は会社の給与に頼らないということを若いうちから心がけるべきだというメッセージです。Wak自身の反省にもなりますが。それではよろしくお願いします。

 

 

 

1:給与以外の収入源はいくらあるでしょうか?

新人の給与所得としては20万/月くらいでしょうか。新卒の社会人ですとなかなか副収入がある人は少ないと思います。同期と遊びに行くお金、合コン、スーツやカバンなども素敵な商品が欲しくなるでしょう。旅行にも沢山行きたくなると思います。

たとえば株を持って入れば配当金が得られます。不動産を持って入れば家賃収入、外貨を持って入れば金利収入がもらえます。版権を持って入れば使用料が手にはいるでしょう。何を隠そう今これだけ偉そうに語っているWakですが社会人3年目くらいまでは一切副収入がありませんでした。それには原因があり、本当の意味での資産(お金を生み出すものへの投資)をしてこなかったことにあります。

今振り返ると円が78円をつけたときや、リーマンショックの時に株を買い漁るなどしておけばよかったという後悔がありますが。その反省を生かして昨年トルコリラが15円をつけたときはある程度まとまって購入をしました。

 

2:若いうちに未来のためのお金の使い方を学習する

最近老後破産という言葉を良く聞きますよね。これは決して年収が低い人たちが陥る話ではありません。現役の時に700万円〜1,000万円を稼いでいた人たちが陥ってしまうのです。定年前で健康的に働けていた時にはどうしても将来のことは自分ごととして捉えることができません。こうした方達が老後に生活が苦しくなるのは若かりし頃の派手な生活が忘れられないからなのです。Wakの今の収入は800万円ほどですが、これっぽちも奢る気持ちはなく、むしろ危機感しかありません。月々10万円を投資に回しています。もちろん損することもありますが、学習、学習、学習を繰り返して投資での資産を着々と増やしています。まだまだ副業だけで生活できるようになるには遠く及びませんが、これから30年近い人生の間で着々と投資を続け、将来お金に困らない生活を実現したいと思っています。もしこのブログを新卒の方が読んでくださっているのであれば、株式や為替の本、著名な投資家(バフェットや村上世彰)の本を読み、将来への種まきを今すぐにでも始めてもらえればと思います。

 

3:いかに自分を律するか

2で申し上げたことは言うは易し行うは難しです。わかってはいても数々の誘惑を断ち切らなければなりません。結婚してから、子供が生まれてからではどうしても投資にお金を回しづらくなってしまうのが事実です。ですから、なんとかそう言った誘惑に負けず、将来の自分を助けるつもりで今すぐ行動を変えてもらえればと思います。月々5万円を出費に当てるのか、投資に当てるのかでは結果が全然異なります。一年で60万円の差、10年で600万円です。テンバガー(10倍株)を当てれば6,000万円にもなります。

なかなか自分を律し続けるのは困難ですが投資家になるには避けて通れない試練ですので今日からぜひとも実践してみましょう。

 

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