社会人の人生改革情報発信

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節約とケチは違う お金の使い方で劇的に変わる人生とは

こんばんは。Wakです。ちょっといろいろありまして少し時間が空いてしまいましたが、週末に沢山投稿したいと思います。今日は、ケチと節約の違いについてです。闇雲にお金を使わないようにすれば良い訳ではありません。

 

 

1:節約とは

広辞苑によるとその意味は「無駄遣いを極力なくすように勤めること」とあります。まさにその通りです。使いもしないカバンや財布を買ったり、無用に外食をしたり、ギャンブルにのめり込んだりと数え上げれば枚挙にいとまがありませが、これらの行為を慎むことだと思います。Wakも昔、ボーナスが入ればコートやスーツを複数買ったり、時計やサングラスをオシャレと称していくつか保有していました。今は必要最低限しか持っておらず倹約家ですよ(笑)

 

2:ケチとは

さてケチとはどう言った意味でしょうか。こちらも広辞苑によると「金銭を使うことを嫌い、基本的な書いてきさや生活上の必要の一部を犠牲にしてでも、金銭やその他の財産を溜め込もうとする人物」とあります。なかなか辛辣で面白いですね笑。Wakはこれに加えて、「友達や大切な人の為にもお金を使わない人、お金のやりとりで人を不幸にさせる行為」だと思っています。例えば、一緒に仕事をしているパートナーが結婚する、そのお祝いの食事代を出そうとしないなどはその典型だと思います。また友人とふたりで食事をした時に必ず端数を絶対に出さないなどもそうです。たかが端数の金額であっても、毎回続くと嫌な気持ちになり、その友人と食事に行こうとは思いませんよね。

 

3:幸せになるお金の使い方とは

まずお金について学ぶことです。お金についての知識がないと、急に大金を得た時に散財したり、行動が狂ってしまうものです。そうした意味で若い頃から、大切な人のためには使う、自分に関することは倹約するということがおすすめです。もちろん自分の仕事のモチベーションや成果に応じて服や身に付けるものを買うことも大事ですので、バランスを見ながらお金を使ってみてください。ケチな行動が続いてしまうと、びっくりするくらい人が離れていきます。お金を失うこと以上に人脈を失うことはダメージが大きいです。ここもバランスが大事で、誰に対しても良い顔をして、「他人のためにお金を使うぞ」なんてことをやっているとお金は貯まりませんので、ここもバランスが大事です。次のブログでこちらについてもお伝えしたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。Wakでした。