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知人との食事におけるカード払いに要注意??必読、避けるべきこと

こんばんは。Wakです。今日は絶好調で3回目のブログです。

現代社会におけるカード払い、もうなくてはならないものです。今日はそんな便利なカード払いで大切な知り合いを失うかもしれないというお話です。

 

どうぞ最後までお読みください。

 

 

1:カード払いのポイントは誰のもの?

もはや語るまでもないですが、クレジットカードで支払うと支払い金額に応じてポイントが付与されます。普通は0.5%,還元率が良いと1%。

Wakの知り合いで常にクレジットカード払いをしたがる人がおります。2人で夜ご飯を食べに行って会計は1万円。それをその友人(以下Aとしましょう。)がまとめて支払う。そしてキャッシュ5千円をWakがAに支払う訳です。

勘のいい読者の皆様はお気づきでしょう。そう1万円に対しての1%つまり100円分はAにつく訳です。5,000円はWakが支払っているにも関わらずです。

たかが100円と思われるかもしれませんが、毎回こういったことが続くとさすがに閉口してしまいますよね。ここは是非とも共感いただきたい笑

結果として食事をするのがストレスになってしまい、最近では一切のお誘いを避けるようにしています。以前SNSの記事でも触れましたが、自分にとって有害であったりストレスフルな人間関係はどんどん切ってしまいましょう。

 

2:カード払いが許されるケース

もちろん友人といってもいくつかのケースは許されると思っています。人間関係を悪化させないという意味で。1つは飲み会の幹事。事前の調整、お店の予約など手間がかかっているのでこれはカードで支払う権利があると思います。せめてポイント分は幹事に行き届くといいですよね。

続いては自分が多く支払うケースです。後輩といく時会計が10,000円だったとします。後輩が3、自分が7の場合はカードで支払っても何の問題もないと思います。ポイントを凌駕する支払いをしている訳ですからね。

 

3:人間関係を悪化させないために

Aのケースでは現金で割り勘にするのがフェアだと考えています。もしくは定期的にいく関係であれば都度カード払いを交換するというのも手ですね。基本的に現金よりカードの方が徳をするので、それもシェアするという考え方。実際こういったカード支払いによる人間関係悪化というのは結構耳にします。わずかなポイントを獲得する代わりに大切な知人を失うというのは本末転倒です。ビジネスもそうですが個人の関係においてもwin-winであることを日々心がけたいですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Wakでした。それではまた明日お会いしましょう。