社会人の人生改革情報発信

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会話で成長する人、成長しない人、そのわずかな違いとは

こんばんは。Wakです。

ブログ生活今の所順調で毎日更新できています。ありがとうございます。

読者が1人でもいてくだされば続けると決めています。わざわざ記事を読んでくださることに感謝して今日も書きます。

 

 

1:会話で成長する人

いきなり結論から入ります。答えは”聞き役に徹するか否か”ということです。Wakの好きな言葉で「賢者は聞き愚か者は語る」という言葉があります。実は昔からよく喋るタイプの人間だったのです。転勤が多かったこともあり人見知りを全くすることなく育ちました。転校先の学校でもその日のうちに友達と遊びに行くような性格でした。人前で話すことが習慣化すると場数もこなし、徐々に喋りも上手くなっていきます。そしていつの日か自分が喋ることが当たり前になってしまいます。

ですがこれには大きな落とし穴が。極端かもしれませんが、情報のインプットがなくなるということです。人は必ず詳しい分野や経験してきた話があります。たった30分の会話でもその人の学んできたこと、仕事で経験したこと、知識などを得ることはかなり有効と言えます。普段自分が話すのが多いか聞くのが多いかは自分で分析できるはずです。「話すのが多いな」と自覚している人はあしたから是非聞き役に徹しましょう。

 

2:気をつけること

ただ闇雲に聞けばいいということではありません。人を選びましょう。中には中身のない話を永遠と喋り続ける人物が世の中にはいます。ストレスを感じることもあるでしょう。そうした人の話は時間をかけるだけ無駄です。極端な話ほとんど関係を持たないようにするぐらいで良いです。よく勉強している、知識が豊富である、貴重な経験をしているという人は少し話を聞けば分かります。そういった人の話は徹底的に聞き役に回りましょう。一気に成長できます。

一方で賢い人というのは、賢い相手を選んで話すものです。Wakも自分が賢いとはこれっぽちも思わず日々読書、ニュースを見たり投資活動をして勉強中ですが、自分が学んだことをどうでもいい人、ストレスを感じる人に話そうとは思いません。そうした”話たいと思われる人”になる為には自分もやはり賢くなくてはなりません。本を読むこと、経済を知ること、仕事を極めること、思いやりを持つことなど研鑽を忘れないようにしましょう。

 

3:会話で成長しない人

ここまでお読みいただいた方にはもはや説明不要かもしれませんが、会話で損する人とはとにかく聞かない人です。自分の好き放題喋りっぱなし、これは一切情報のインプットがなく、相手にも愛想をつかされ、人脈がなくなる。もちろん説明する時など自分が主で話す場は除きますが、フェアな会話なシーンで過剰に語ることはあまり得るものがありません。喋りまくることでストレスを解消できるのであればこれまた別ですが。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

簡単な違いですので、是非明日から”会話で成長する人”目指してやって行きましょう。

Wakでした。おやすみなさい。