社会人の人生改革情報発信

日々の生活から感じ取ったことをお伝えしています

スケジュール管理

こんばんは。Wakです。

とりあえず2日連続で更新です。3日坊主にならないように頑張ります。(笑)

 

さて本日はスケジュール管理についてです。

 

 

1:時間の大切さ

当然ながらサラリーマンとして働いていると、時間は有限です。1日7時間の定時だとしても会社の往復はdoor to doorで1時間はかかると思います。そこに食事、お風呂、家事、洗濯、と重なると自由な時間はほぼありません。

無論睡眠を削って副業をするということは絶対に賛成しません。寝不足の状態でさらに副業となるとほぼ間違いなく失敗します。本業にも影響します。

そこで大切になってくるのがスケジュール管理ということになります。

 

2:決められたスケジュールを守るということ

そんなの言われなくても当たり前だろ、と一喝されそうですがこれがほとんど出来ていません。私Wakが申し上げているのは朝ちゃんと決められた時間に出社して、お昼休憩は1時間で済ませて云々などという基本的なことを言っているのではありません。

30分なら30分、1時間なら1時間という決められた時間の打合せを守るということです。

こうした1つ1つの積み上げをすることで定時での帰宅を実現し、自分だけの誰にも邪魔されない時間を作り出すのです。

 

3:実践編〜どうやって決められた打合せを閉めるか〜

まず自分が報告する立場であることです。これは割とハードルが低い。報告者である自分が主導権を握れますからね。結論だけを簡潔に述べて、補足的な事項に関してはちょっと極端かな?と思われるくらいにカットしてみるといいと思います。

最初は慣れないかもしれませんが、少し過剰に意識するくらいが後々大きなさとなって出ます。

次に難しいのが他人をコントロールする場合、報告を受ける場合です。自分の立場が上であればこれも割と容易いでしょう。先輩として「話が長い」とすれば良い訳ですからね。難しいのが上司やお客様が主体の打合せである場合、関係部署が報告者である場合です。この場合は長いなと思ったら、失礼ながら口を挟んでしまって良いです。

注意したいのは相手も人間ですので「本件はこういうことでしょうか?」とか「ご指摘はここですか?」など相手を敬ってください。

私も新人社会人だった頃から2年ほどは苦労しましたが、当時からTime is money、時は金なりの精神で日々意識していたので大分コントロールできるようになりました。

 

4:参考 役員クラスでもスケジュールは苦手

あくまで余談ですが、よく役員や部長で頻繁にリスケが発生する人いますよね?

お客様対応や突発レポートなどで止む終えない時もありますが、こういうタイプの人間は意思が弱かったり流されやすかったりする。以外と部に長く在籍している経験豊富なベテラン社員さんとかが上手かったりするんです。

逆に言えば、スケジュール管理が若いうちからできれば相当な武器になりますし何より自分の時間を有効に使うことができます。

 

まずは実践、ぜひやって見てください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Wak