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奨学金は使うな 情報に対する対価の考え方

こんばんは。Wakです、今日は仕事でかなり嫌なことがありました。

これまでだと結構気にする体質だったのですが、いまのWakのマインドは「全力で副業、そして1億円へ」なので全然引きずりませんでした。今日も早く帰っていつものルーティン(このブログも含む)をこなすぞみたいな感じですね。

 

今日は奨学金について、そして情報の対価についてです。

 

 

1:奨学金とは

もはや説明するまでもないですが、勉強を奨励するために支給されるお金です。一部返金する必要のない奨学金もありますが、これはかなり条件が厳しいです。親の年収がある程度低いこと、本人の成績が抜群に優秀なことなどが一例です。こう言った奨学金は良いですが、枠としてはほとんど手に入らないので一旦外に置いて起きます。

通常の奨学金は就職してから返す必要があったり、悪いものだと金利までついていることがあります。社会人1年目の段階で数百万円借金を背負っているなんていう話もザラにあります。実際この奨学金が返せずに自殺に追い込まれるという悲劇も生まれています。ここまでくると学問の奨励ではなく、ヤミ金と同じなのではないでしょうか。

 

2:大学で学んだことにどれだけ価値がある?

Wakは一応大学を出ておりますが、そこで学んだことで「これは良かった」と思えることは正直人脈だけかなと思います。法律、経済、政治、歴史、パソコン技術など様々なことを経験しましたが、これだけ情報フリーの世界(googleで調べればある程度のことは分かる)で、大金を払ってまでえることはないようなものばかりです。図書館に行けば書籍もたくさん読めるし、Amazonの読み放題プランでも似たような知識は簡単にえることができます。年間何十万という学費を払う意味は正直ないと思います。

 

3:情報の価値がなくなってくる時代

以前実業家の堀江貴文さんが、「寿司屋で何年も下積みをする奴はバカ」という発言で炎上しましたが、これは本質をついていると思います。情報を小出しにして、その世界にどっぷり依存させるようなやり方は時代錯誤も甚だしいと思います。こうした情報に価値がなくなってくる時代では、どういったことが価値になるのでしょうか。情報に価値がないと言って舌の根も乾かぬうちに矛盾することを言いますが、「異なる分野の情報を幅広く知っていること」が何よりの価値になると思います。要は広く浅くです。

資格取得も超専門的でまだまだ価値のあるものであればいいかもしれません。ですが情報入手の敷居が低くなってきている中では、いかに幅広いことを知っているかが肝要です。そこから生まれるビジネスチャンスもたくさんあるでしょう。一つのことに依存する体質は極めて危険性が高いです。

 

Wakがブログ、Youtube、Twitter、投資にしても株、為替、債権、仮想通貨など幅広く手がけている理由はここにあります。もちろんサラリーマンもちゃんとやってますよ笑。いつどの分野にも対応できるように短時間で情報を入手し、次々と幅を広げていくことは日々意識しています。

 

4:奨学金は使うな

改めてタイトルに戻りますがやはり奨学金は使うべきではありません。就職後も借金に縛られるようならそんなお金は借りるべきではないし、どうしても大学に行きたいなら学費の安いところを選べばいい。高い学費を払う余裕があるなら早期に投資に回し、未来の自分に使う、マーケットの原理を学ぶといった生きたお金の使い方をするべきです。しかもその奨学金で得られるものは情報フリーになり、誰もがすぐに得られるような知識や情報です。ここをしっかり理解しておくべきです。

 

本日は奨学金を例に出しましたが、借金をするときにはそれが本当に有効か?あなたの将来に大きく貢献するものか?ということを時代背景を鑑みてよく考えましょう。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。