社会人の人生改革情報発信

日々の生活から感じ取ったことをお伝えしています

ポイント還元に騙されるな 支出抑える為の基礎的な考え方

こんにちは。Wakです。週末ですね。

最近は朝遅く起きたりダラダラ過ごすことも一切なくなりました。とにかく時間が惜しいのです。今日は最近はやりのポイント還元についてです。上手に利用することはもちろんですが、そもそも本質を見極めるようにしたいところです。

 

 

1:加熱するポイント還元争い

10%消費税がすぐそこに迫っておりそこに政府のキャッシュレス政策も絡むことから各社のポイント還元争いが加熱しております。もはや消耗戦となており決して健全な状態ではありません。Paypayが20%還元を打ち出したかと思えば、LinePayもそれに追随。Paypayの第一弾は上限を設けなかったことで、高額のパソコンやスマホがビックカメラで飛ぶように売れました。Wakもその恩恵に預かり、しかも全額当選したので10万ほどプラスになりました。正しくは10万円はその時にキャッシュアウト、それに対して10万円分のポイントが後日還元ということになります。

 

2:気をつけるべきマインド

20%還元と聞くとどう感じるでしょうか。やはり衝撃ですよね。投資の世界も年間5%出せれば良い方で10%はかなりのものです。20%はまともな金融商品でトルコリラがありますが相当リスキーです。実際に長期にわたり下落を続けています。そうなると繰り返しますが、確実に20%還元してもらえるというのは凄まじいことです。

ですがここで気をつけるポイントがあります。それは余計なもの、不要なものを買うということ。そのものが実はあなたにとって本当に必要なかった場合、80%は無駄なものとなります。まだスマホが使えるのに無理して10万円のスマホを買った場合、8万円は不要な出費となります。8万円あれば上場企業の単元株が買えるのです。車や住宅という会計上の資産ではなく、お金がお金を働かせる本当の意味での資産を増やせます。

 

3:必要なものをメモしておく

こうならないためにはあらかじめ、むしろ常日頃から、欲しいものリストを管理しておくことです。周りの環境(ポイント還元)によって購買するのではなく、自分が必要ものはブレず、環境はあくまで副次的です。Wakの場合ドライヤーが壊れていた、あおり運転の被害防止のためにドライブレコーダーが必要だと思っていたところに、今回のポイント還元の話が来たわけです。何事も本質を見極める、自分のブレない軸を作る、そして守りを強くする、投資家にとって必須要件であれ不要な出費を抑えるということに繋がります。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。よろしければtwitterフォロー、読者登録よろしくお願いいたします。